糖尿病とは(1)-糖尿病とは(2)-食事療法(1)-食事療法(2)-運動療法(1)-運動療法(2)-薬物療法(1)-薬物療法(2)-合併症(1)-合併症(2)-低血糖(1)-低血糖(2)-病気の時の対策(1)-病気の時の対策(2)-はかる生活(1)-はかる生活(2)-CGMS-CSII(ポンプ)-嗜好品-外食のカロリー量と単位-妊娠と出産-糖尿病と遺伝-定期受診の必要性
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糖尿病とは(2)

 高血糖状態はきちんと医師の指導を受け、治療を守れば、確実によくすることができます。治療によって、一時的に血糖値が下がったとしても、治療を続けなければ血糖値はすぐまた高くなってしまいます。
 高血糖が5年〜10年以上長く続くと、眼や腎臓などに病気が出てくることがあります。これを糖尿病の合併症といいます。
 糖尿病の治療の目標は、合併症を起こさない良い状態に保ち、健康な人とかわらない社会生活をおくれるようにすることにあります。

糖尿病の症状とは

 糖尿病の症状は気付きにくく、多少血糖値が高くても、まったく症状のない人がほとんどです。「症状がないから大丈夫」なのではなく、症状があれば血糖値はかなり高くなっていて、合併症が進んでいる可能性があるということです。
 高血糖がひどくなると、のどが渇く、おしっこが多い、トイレが近くなる、体がかゆい、できものができやすい、傷が治りにくい、足がつる、だるい、疲れやすい、物覚えが悪い集中しない、眠い、お腹がすく、食べても痩せる、といった症状が現れてきます。さらに高血糖がきわめて高い状態では昏睡に陥ることがあります。

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平成14年作成当院糖尿病テキストより(一部改定)

 

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